近ごろは金澤と書くのがはやりです
―金沢らしさの風景―
「金沢」の「沢」を「澤」と書いたものをこのごろよく見かけます。はやっているみたいです。どうも「金沢らしさの表記」ということのようです。それならぼくは「金沢らしさの風景」をぼんやり描いてみようと思います。でも「さわ」の字は「澤」ではなくて「沢」でいきます。こっちの字面が好きなんです。こんなことを考えるぼくは「金沢らしさの人」かというと、さあ、それは・・・どうでしょう、甚だあやしいのですが・・・。
虎本伸一
男はつらいよ、坊っちゃん
芭蕉の金沢
永姫さんの庭 玉泉院丸庭園
雲を測る男 21世紀美術館
吉田健一 犀川そして金沢
雪の中に咲く花
金沢の冬と前田家
鈴木大拙 禅と日本文化
鈴木大拙 即非の論理
金沢空襲 72年前の真実
尾山神社の神門 ―金沢製糸場の周辺―
外国人観光客が訪れる金沢 ―加賀百万石の城下町金沢の気分―
醤油の町 大野
醤油の町 大野 つづき
四万六千日の観音院 トウモロコシは買えたの
山法師とアルキメデス
金沢の飛鳥仏 西光寺の菩薩立像
金沢マラソン 走る人も 応援する人も
泉鏡花の源氏香
西田幾多郎「善の研究」
西田幾多郎「善の研究」について ―読んでみる前に―
西田幾多郎「善の研究」
「善の研究」第二編 実在
西田幾多郎「善の研究」
「善の研究」第二編第二章 意識現象が唯一の実在である
西田幾多郎「善の研究」
「善の研究」第二編第十章 実在としての神
西田幾多郎「善の研究」
「善の研究」第二章第十章 実在としての神 ―神は無限の愛―
西田幾多郎「善の研究」
「善の研究」第三編 善 ―善は宇宙の根本原理そして愛―
犀星のあんず
梅は咲いたかオウレンはまだかいな
あんずよ花着け あんずよ燃えよ 薄いピンクのあんずです
ラジオ爺さん −老人とCOVID-19−
八月の紫陽花
彼岸の入りの断腸花と墨東綺譚
あんずと春の嵐
消えたヒヨドリジョウゴ
モミジイチゴが食べごろになりました
ジョウカイボンVS.テントウムシ マユミの木の上で
オオキンカメムシを見つけました
庭のリンゴにルリカミキリが棲みつきました
白いネジバナと白いウツボグサ
許すまじ、アオドウガネ
暑さ寒さも彼岸までと言いますが
カメムシの赤ちゃん、かわいい
夏と冬の間で
熊は渋柿を食べてから冬眠します
お約束のジョウカイボン
帰ってきたルリカミキリ
ペリドットカメムシ
約束とちがったオオキンカメム
シ
アカスジカメムシ見ゆ
朝顔やつるべ取られてもらい水 あっ こぼしちゃった
カメムシの赤ちゃん かわいい TWO
擬態ということ イノコヅチカメノコハムシ
庭のりんごを収穫しました
ジョロウグモとルリチュウレンジとスズメバチ
第1部から
大乗寺の石仏
暗殺者の墓
テロリストの碑
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